大手塾が調査「中学生のテレビ視聴」

コメントする

【栄光ゼミナール・リサーチ】~第4回 「中学生のテレビ視聴」に関する調査
リサーチ方法
390教室、塾生約6万5,000名、来期で30周年を迎える学習塾「栄光ゼミナール(URL: http://www.eikoh-seminar.com)」が「中学生のテレビ視聴」に関し、中学1~3年生男子/女子に対し、インターネットリサーチを2010年2月5日~2月9日の4日間で実施し、男子500名、女子500名、合計1000名の有効回答を回収しました。
学校の授業以外で勉強(宿題は除く)をしていますか?
また、学校生活以外で楽しみにしていることは?
中学生の自習率 男子47.4%、女子56.2%
中学生の5割弱が「学習塾で勉強」
「学校の授業以外では勉強しない」は2割弱
学校生活以外での楽しみ 男子1位「ゲームをする」女子1位「音楽を聴く」
学校生活以外での楽しみ 「テレビ・ビデオ・DVDなどを見る」74.2%
中学1~3年生1,000名に、学校の授業以外で勉強(宿題は除く)をしているか複数回答にて聞いたところ、全体では「自習」51.8%で5割強、「学習塾」47.3%で5割弱、「通信教育」11.0%、「家庭教師」4.2%、「その他」0.2%、「学校の授業以外で勉強はしない」17.8%で2割弱となっていた。
自習率については、男子47.4%、女子56.2%という結果となった。
また、学校生活以外で楽しみにしていることを複数回答にて聞いたところ、全体では「音楽を聴く」75.4%が最も多く、「テレビ・ビデオ・DVDなどを見る」74.2%、「ゲームをする(テレビゲーム・携帯用ゲーム機・携帯電話)」72.3%、「携帯電話でインターネットやメールをする」68.8%、「マンガ・雑誌を読む」65.1%がトップ5であった。
これを属性別に見ると、男子のトップ3は、「ゲームをする(テレビゲーム・携帯用ゲーム機・携帯電話)」78.6%が最も多く、次いで「音楽を聴く」71.2%、「テレビ・ビデオ・DVDなどを見る」70.4%。
女子のトップ3は、「音楽を聴く」79.6%が最も多く、「テレビ・ビデオ・DVDなどを見る」78.0%、「携帯電話でインターネットやメールをする」75.2%。
「学習塾に通っている」人と「学校の授業以外は勉強をしない」人を比較すると、「テレビ・ビデオ・DVDなどを見る」では学習塾に通っている人76.3%、学校の授業以外は勉強をしない人62.9%、「友達と話をする」では学習塾に通っている人57.3%、学校の授業以外は勉強をしない人43.3%、「パソコンでインターネットやメールをする」では学習塾に通っている人51.6%、学校の授業以外は勉強をしない人36.0%、「読書をする(マンガ・雑誌以外の本)」では学習塾に通っている人36.6%、学校の授業以外は勉強をしない人23.6%、「街をぶらぶらする」では学習塾に通っている人32.8%、学校の授業以外は勉強をしない人19.7%と、それぞれ学習塾に通っている人が10ポイント以上高くなっていた。
■詳しいデータ >>
1日にどれくらいテレビを見ていますか?
中学生の1日平均テレビ視聴時間(平日)2時間47分(休日)3時間39分
見ている番組のジャンル1位「バラエティ」85.8%
DVDやビデオのレンタル利用「月2回以上」約3割
テレビ視聴時間の制限「平日も休日も決められていない」9割強
テレビコマーシャル視聴 「リアルタイム視聴時」9割半ば、「録画視聴時」4割
中学1~3年生1,000名に1日にどれくらいテレビを見ているか(録画視聴・DVDやビデオを除く)を平日・休日に分けて単一回答にて聞いたところ、平日は全体で「1時間未満」19.1%、「1時間-2時間未満」22.0%、「2時間-3時間未満」19.9%、「3時間-4時間未満」14.9%、「4時間-6時間未満」14.7%、「6時間以上」8.1%、「全く見ない」1.3%であった。
また、休日は全体で「1時間未満」12.3%、「1時間-2時間未満」16.3%、「2時間-3時間未満」16.8%、「3時間-4時間未満」15.5%、「4時間-6時間未満」18.4%、「6時間以上」19.5%、「全く見ない」1.2%であった。
全体の1日平均テレビ視聴時間は加重平均値で平日2時間47分、休日3時間39分で、属性別に見ると平日では男子2時間42分、女子2時間52分、休日では男子3時間34分、女子3時間45分と平日、休日ともに女子の方がテレビ視聴時間は長かった。
また、「学習塾に通っている」人と「学校の授業以外は勉強をしない」人を比較すると、平日では、学習塾に通っている人2時間32分、学校の授業以外は勉強をしない人3時間12分、休日では、学習塾に通っている人3時間22分、学校の授業以外は勉強をしない人4時間と平日、休日ともに学校の授業以外は勉強をしない人の方が1日平均30分以上テレビ視聴時間は長かった。
平日または休日にテレビを見ている中学生995名に、テレビで見ている番組のジャンルを複数回答にて聞いたところ、全体では「バラエティ」が最も多く85.8%、次いで「ドラマ」77.4%、「アニメ」76.4%、「音楽番組」57.3%が続いた。
これを属性別に見ると「ドラマ」女子83.5%、男子71.3%、「音楽番組」女子68.4%、男子46.2%と「ドラマ」「音楽番組」は女子の方が高く、「スポーツ」は男子25.9%、女子8.2%と男子が高かった。
中学1~3年生1,000名にDVDやビデオのレンタルを利用するか単一回答にて聞いたところ、全体では「週1回以上利用する」11.6%、「月に2-3回程度利用する」17.8%、「月に1回程度利用する」16.9%、「それ以下」33.2%、「全く利用しない」20.5%となり、「月に2回以上」の利用は29.4%と約3割となった。
また、両親などからテレビを見る(DVDやビデオを含む)ことができる時間を決められているか単一回答にて聞いたところ、全体では「平日のみ決められている」3.5%、「休日のみ決められている」1.1%、「平日も休日も決められている」3.5%と「決められている」人は8.1%と1割未満、「平日も休日も決められていない」は91.9%と9割強であった。
平日または休日にテレビを見ている中学生995名に、テレビを見ている時にテレビコマーシャルを見ているか単一回答にて聞いたところ、全体ではリアルタイム視聴時では、「見ている」71.8%、「たまに見ている」23.7%と「見ている計」は95.5%であり、「ほとんど見ない」は4.5%であった。
また録画視聴時では、「見ている」13.2%、「たまに見ている」26.9%と「見ている計」は40.1%で4割であり、「ほとんど見ない」は59.9%と6割であった。
■詳しいデータ >>
最も楽しみにしている番組は?
「爆笑レッドシアター」「ミュージックステーション」「ブラッディ・マンデイ」
平日または休日にテレビを見ている中学生995名に最も楽しみにしている番組を自由回答形式で聞いたところ、「爆笑レッドシアター(バラエティ)」が最も多く93名、次いで「ミュージックステーション(音楽番組)」56名、「ブラッディ・マンデイ(ドラマ)」55名、「ヤマトナデシコ七変化(ドラマ)」51名、「銀魂(アニメ)」51名が続いた。
■詳しいデータ >>
ワンセグを利用していますか?
ケータイでワンセグ利用 男子61.6% 女子55.6%
ゲーム機でワンセグ利用 男子10.0% 女子5.0%
ワンセグで見ている番組のジャンル 男子「バラエティ」女子「ドラマ」
中学1~3年生1,000名に、ワンセグを利用しているか複数回答に聞いたところ、全体では「ワンセグを利用している」61.6%(「携帯電話でワンセグを利用している」58.6%、「ゲーム機のワンセグを利用している」7.5%、「電子辞書のワンセグを利用している」1.5%、「その他の方法でワンセグを利用している」1.5%)と6割がワンセグを利用しており、「ワンセグは利用していない」は38.4%であった。
ワンセグ利用者の9割以上が「携帯電話でワンセグを利用している」となっている。
これを属性別に見ると、「携帯電話でワンセグを利用している」では男子61.6%、女子55.6%となっており、「ゲーム機のワンセグを利用している」では、男子10.0%、女子5.0%となっていた。
また、「学習塾に通っている」人と「学校の授業以外は勉強をしない」人を比較すると、「ワンセグを利用している」は学習塾に通っている人63.8%、学校の授業以外は勉強をしない人51.7%と15.5ポイント差で学習塾に通っている人が高くなっていた。
また、ワンセグを利用している616名に、ワンセグで見ている番組のジャンルを複数回答にて聞いたところ、全体では「バラエティ」67.4%が最も多く、「ドラマ」63.6%、「アニメ」55.5%、「音楽番組」34.3%が続いた。
これを属性別に見ると、男子では「バラエティ」68.6%が最も多く、次いで「アニメ」62.2%、「ドラマ」61.2%、女子では「ドラマ」66.3%、「バラエティ」66.0%が最も多く、「アニメ」48.1%が続いた。

「ガイアの夜明け」が描く日本の教育

コメントする

日本そして世界の経済の動きを幅広いテーマで描くドキュメンタリー、『ガイアの夜明け』。
貧困層に陥ってしまった子供たちの教育問題、過熱する教育ビジネス戦争と、ニッポンの教育をめぐる現状は、まさに「格差時代」。今冬の中学受験シーズンの動向を見つめつつ、不況下の教育マネーをめぐる、子供を持つ家庭、教育業界などそれぞれの攻防戦を追う。
【詳細】
大不況到来で、ニッポンの将来を担うべき、子供たちの未来が危ない。日本では、17歳以下の子供の7人に1人が、「貧困状態」にある。
3人に1人が非正規労働者、年収200万円以下の人が1000万人超。働いていない親、働いていても収入の少ない親を持つ子供たちが、増えている。日本の貧困率は、OECDの調査で貧困率約15.3%と先進国でワーストを記録。「家の事情から、高校・大学の進学をあきらめて、結局収入の低い、非正規の仕事で生活を支えるような暮らしを強いられる・・・」仕事の不安定な親を持つ子供たちの多くは、将来に不安を抱えながら就学している現状とも指摘されている。民主党政権は、目玉政策として子供手当の支給を来春から始めるが、その一方で、学習塾を筆頭に教育ビジネスは、少子化から激しい生き残り競争に突入している。資金力のある家庭の子供を小学校の時から囲い込もうと、学習塾間の競争は激しさを増しているのだ。貧困層に陥ってしまった子供たちの教育問題、過熱する教育ビジネス戦争と、ニッポンの教育をめぐる現状は、まさに「格差時代」。今冬の中学受験シーズンの動向を見つめつつ、不況下の教育マネーをめぐる、子供を持つ家庭、教育業界などそれぞれの攻防戦を追う。
【激動の学習塾業界  勝者の条件とは?】
静岡県・愛知県を中心に180校を展開する「佐鳴予備校」(株式会社さなる)。首都圏ではあまり知られていない。だが、売上高137億円、経常利益は12年連続で全国1位と抜群の強さを誇っている学習塾だ。全国の塾に先駆けて授業料を2割~5割値下げするなど、この不況下で生徒のつなぎ止めにも余念がない。
現在、戦国時代と言われる学習塾業界。日本各地で様々な塾が入り乱れて、生徒獲得合戦を展開している。そうした中、生徒に「学校は休んでも、さなるには行く」と言わしめるその授業は、他の大手塾も注目している。
理由はその授業を見れば一目瞭然。さなるは約20億円をかけて授業のIT化を推進。電子ホワイトボードで映像・CGをふんだんに使う。もちろん、単に映像を流すだけでなく、途中で一時停止し、電子ペンで補足説明やキーワードを書き込むなど、教師は自分に合ったやり方で映像教材を使いこなす。
そのためには、教師力のアップが必要不可欠。若手教師は、ベテラン教師の授業を録画し、授業の進め方を勉強する。そして、生徒のいない教室で「シャドー授業」をし、それを先輩教師がチェックし指導する力の入れようだ。
【老舗塾買収、その狙いとは?】
一見、向かうところ敵なしに見える「佐鳴予備校」。だが、課題もある。それは、「中学受験」。実は近年、ゆとり教育への不安などから、私立の中高一貫校を受験させる親が急増。今後も増え続けると予測されている。しかし「佐鳴予備校」はこれまで、主に高校受験で実績を残してきた学習塾。中学受験専門のコースを設けているのは、180校舎のうちわずか4校舎。そこで、さなるは、難関私立中学で実績のある東京の老舗塾「啓明舎」を昨年11月に買収。中学受験のノウハウを吸収する、様々な取り込みが始まった。不況の中、生活費を切り詰めてまで中学受験に挑む親子。合格実績を残し、中学受験という新たな“市場”を開拓したい、さなる。色々な思惑が交錯する中、それぞれにとっての「絶対負けられない闘い」に密着する。
【市営“塾“が子供を伸ばす 地域で支えるプロジェクト】
大分県・豊後高田市は、人口2万5千人。学習塾は市内に数ヶ所しかない。
しかも最近の不況で、家計が苦しい家庭が増え数少ない学習塾にも通える子供が減っている。「家庭の経済状況から教育格差があってはならない」と、市当局は、今後の子供たちの教育に懸念を持っていた。実は、この豊後高田市は、自治体が塾を運営する、全国でも珍しい取り組みをしている自治体だ。5歳から中学生を対象に、放課後や土曜日に無料で勉強を教えている。講師は市民がボランティアで務め元教諭、現役の教諭、主婦、老人クラブのメンバーなど、40人が登録している。塾で教えるカリキュラムなどは、市の教育委員会が管理。単なる学校の補修ではなく、進学できる学習にしていく。ちなみに2003年から「21世紀塾」という名でスタートしたが、県の学力調査で下から2番目だった豊後高田市は昨年、なんとトップになったという。今後の課題は、高齢化している「講師陣」の確保。さらに、中心部一か所で運営している「教室」をいかに広げて、生徒の学びの場を増やしていくか。自治体が取り組む「塾運営」の現状と、広げていくための取り組みを追う。
など…興味深い話題が満載です!
【放 送】  2月23日(火) 22:00~22:54
(テレビ東京系列・一部地域を除く)
2月26日(金)  21:00~21:54(BSジャパン)

名古屋市議会「塾経営者を教育委員に」案を大差で否決

コメントする

「教育委員に塾経営者」河村市長人事案、1対73で否決

名古屋市議会は14日、学習塾理事長の教育委員選任案を、反対多数で否決した。

河村たかし市長は「教育委員会を改革するため」としていたが、議会側は「公教育に営利目的の塾経営者を入れるのは問題だ」とする意見が大勢を占めた。同市議会事務局によると、記録が残る過去40年で、人事案が否決されたケースはなかったという。

否決されたのは、学習塾「明倫ゼミナール」の杉藤清行理事長(65)の教育委員選任案。野党の自民、公明、共産に加え、与党の民主も反対し、1対73の大差だった。採決の結果を不満とした河村市長が発言を求めて議長席に詰め寄り、制止される場面もあった。

議会終了後、記者会見した河村市長は「小中学生の7割が塾に通う中、議会は子供たちを向いていない。形骸(けいがい)化が叫ばれている教育委員会に塾関係者を入れることで、初めて教育改革は進む」と厳しく批判した。教育委員は現在5人で、法定数を満たしているため、河村市長は新たな委員を選任せず、杉藤理事長を市の経営アドバイザーに任命する考えを明らかにした。
(2009年10月15日01時16分  読売新聞)

韓国で教員より塾講師数上回る

コメントする

学校教員39万人、塾講師は49万人

教育科学技術部が韓国職業能力開発院に依頼して行った調査結果によると、全国で小学生、中学生、高校生を対象に行われている私教育(塾や予備校などの学校外教育)の講師数は49万8000人いるという。一方で、小中高校の教員数は39万5000人だった。つまり私教育従事者は教員数を上回っているだけでなく、電子・コンピューター業界の従事者(37万7000人)や自動車業界の従事者(26万8000人)をも上回る人数が存在することになる。その上幼稚園や大学浪人生、一般人向けの塾や予備校、スクールの講師も合わせると51万8000人に上り、また届けのない講師や塾などの事務職まで合計すると、60万人は軽く超えると見込まれている。

教育科学技術部が2004年8月と05年2月に大学を卒業した新卒者の就職状況を調査したところ、15万4500人就職したが、その職種を詳しく見てみると、文理・語学系の塾・予備校・スクールなどの講師が 7.1%、体育や芸術関連のスクール講師が3.1%だった。これらを合計すると、新卒就職者の10.2%に当たる1万5789人だ。これら私教育分野は、一般のホワイトカラー1万1948人(7.7%)を抑え、新卒者の就職先1位となった。

今年の教育関連の政府予算は38兆2000億ウォン(約2兆9400億円)で、教育科学技術部と統計庁が昨年調査を行った全国の私教育費総額は20兆9000億ウォン(約1兆6500億円)だった。二つを合計すると59兆ウォン(約4兆5000億円)に上る。

2006年に経済開発協力機構(OECD)が行った学習到達度調査(PISA)によると、数学の平均成績を生徒たちが勉強に投入した時間数で割った「学業効率」で、韓国は世界で48位だった。昼間は学校の授業、夜は塾や予備校で1日中勉強ばかりしているのだが、勉強した時間に見合った効果が出ていないことになる。注入式の反復授業により詰め込まれた知識で成績を引き上げようとしているのだから、自発的で自己計画的な学習能力が低下するのも当然だ。韓国教育開発院が06年に行った調査によると、小中高校生の半分以上が「一人では到底勉強できない」(8%)、あるいは「一人で勉強するのは不安だ」(45.6%)と回答している。大韓民国の生徒たちはあたかも1日中、「私教育の回転器」の中を必死で走っているかのようだ。つまり、全力で走っても前進することなく、ただその場にとどまるだけで精一杯というわけだ。

「公教育の満足度2倍、私教育費を半分に」を政権公約の目玉として掲げた李明博(イ・ミョンバク)政権は、今こそ本当に大韓民国の教育正常化に身命を賭して臨んでほしいものだ。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

女児殺害の塾講師に減刑

コメントする

わずか小六の女児の指導にとことん手を焼いた塾講師の学生がついに教室内で殺害に及ぶ。なんとも後味の悪いニュースだったね。4年も前の事件だけど裁判は続いていたんだね。小六ってむつかしいのかな。男の子は小さくて子供っぽいけど、女の子は急に成長し、ませてくるからね。

京都の女児刺殺、二審は懲役15年に減刑 心身耗弱を認定

京都府宇治市の学習塾で2005年、小学6年の堀本紗也乃さん(当時12)が刺殺された事件で、殺人などの罪に問われた元塾アルバイト講師、萩野裕被告(26)の控訴審判決が24日、大阪高裁であった。的場純男裁判長は「犯行当時、心神耗弱状態だった」として、完全責任能力を認め懲役18年とした一審・京都地裁判決を破棄し、懲役15年に減刑した。

的場裁判長は「犯行当時、広汎性発達障害などの影響で著しい幻覚・妄想があったと認めるのが相当で、完全責任能力を認めた一審判決は是認できない」などと述べた。

一、二審とも被告の責任能力が最大の争点。一審で検察側は完全責任能力があったとして無期懲役を求刑し、弁護側は心神耗弱を主張。07年3月の一審・京都地裁判決は、完全責任能力を認定した上で「広汎性発達障害があり犯行時は精神病のような状態」と指摘。自首の成立も認めて懲役18年とし、双方が控訴していた。(13:01)

「夜スペ」の効果とは

コメントする

こんなことを「成果」として学校が堂々と会見を開くか。どう考えてもおかしい。どこか狂ってるよ、本当に。昼間6時間授業した上でさらに夜にスペシャル授業。しかも進学塾が塾の宣伝かねて出張授業するそうだ。そら塾だって生徒が減って過当競争だからわからないわけではないが、それにしてももっとひっそりやれよ。誇らしげに会見まですることではないだろうに。

夜スペ:「学習習慣身に着き、意欲向上」 杉並・和田中が会見、成果強調

進学塾講師による夜間と土曜日の受験対策「夜スペシャル」(夜スペ)を実施している杉並区立和田中(和田2)が14日、初年度総括の記者会見を開いた。代田昭久校長は「参加生徒の9割以上が学習習慣を身に着け、意欲も向上した」と成果を強調した。

夜スペは昨年1月、2年生の成績上位者を対象に国語、数学、英語で試行。進級後の5月から対象を希望者全員に広げ、3年生129人のうち41人が 参加して本格実施された。同中によると、12月にアンケートに応じた生徒35人のうち32人(91%)が「学習習慣が身に着いた」と回答し、33人 (94%)が「学習意欲が向上した」と答えた。

また6~7割の生徒が「学校の勉強や部活と両立できた」としており、代田校長は「大きな成果。今後も学校の授業と相乗効果が出る内容にしていきたい」と話した。

14日は2年目の夜スペの初日で、2年生161人のうち72人が参加した。参加費は初年度と同様、塾の半額程度の月2万4000円。【井崎憲】

フォロー

Get every new post delivered to your Inbox.