ひきこもり大学生3万人に
2010年2月20日
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川端文科相 国母選手を批判
2010年2月17日
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路頭に迷う大学生「内定率73%」
2010年2月15日
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スノボ国母選手に服装問題でペナルティ
2010年2月15日
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山田昌弘が語る「家族の変化」
2010年1月1日
社会現象に見る2009年 山田昌弘・中央大教授に聞く
2009年12月30日
選挙による戦後初めての政権交代が実現し、「チェンジ」を実感した。一方、リーマン・ショック以降の景気後退を受けて仕事が見つからないなど、厳しい生活を強いられている。そんな2009年を新たな社会現象となったキーワードを基に振り返り、若者のあり方などを中心に社会に警鐘を鳴らしている山田昌弘中央大教授に現状分析を聞いた。 (聞き手・福沢英里)
-家庭の経済基盤が不安定になり、家族関係に影を落としていますね。
バブル景気崩壊後の一九九〇年代後半から、失業や収入減少に直面する家庭が増えました。離婚件数が増え、最近は、二十五万件前後で推移しています。児童虐待相談件数は、二〇〇八年度に約四万二千六百件と過去最多。家計の柱だった男性の収入が不安定で低収入となり、家族が危機に直面しているのです。
◆婚活は不安裏返し
-「婚活」ばやりでした。
婚活は〇八年のリーマン・ショック以降、活発化しました。女性は、特に結婚に安定を求めました。派遣切りで理不尽な思いをした女性が多いこともその一因でしょう。再就職が望めないなら、安定した正社員の男性と結婚したいと婚活に走る。しかし、現実は未婚男性の三分の一が非正規。自分が専業主婦でいられる正社員男性との結婚の可能性は、ますます小さくなっています。
-男女とも未婚率が上昇しています。
男性も、収入が不安定だから結婚に消極的だし、結婚相手として選ばれにくい。しかも親と同居したまま、結婚相手を探すうちに年をとる。パラサイトシングルも高齢化しているのです。ここを支援しなければ少子化は止められない。
◆リスク避け「草食」
-「草食系」がもてはやされたのは?
私は、柵で囲われた牧草地でのんびり草をはんでいる草食動物をイメージしている。無理はしない。そこそこの安定があればいい。学生対象のツアーも団体旅行が目立つ。みんなで行けば安心、かつ、安い。リスクを避ける行動様式が若者に広がった表れでしょう。
-就職氷河期の今、就職活動中の学生たちはどうですか?
まじめに就活して、大企業か公務員を目指す方がいいと考える学生が増えている。「金融機関もJAL(日本航空)も、危なくなったら国が支援してくれる」と学生は知っているから。就活戦線からこぼれて「新卒」の強みが無くなれば、チャンスが少なくなるので必死だ。
-鳩山新政権が誕生しました。若い人たちの新政権への期待は?
小泉改革で「結局社会は何も変わらない」ということを学生でさえ痛感している。社会を変えようなんて思う人は、ごく一握りしかいない。「将来のため」とバイトして貯金に励む学生を見ていて、若者が政治に期待しているとは思えない。
-これからの若い人たちが、希望を持てる社会にするにはどうすればいいですか?
新卒一括採用、年齢制限を見直し、通年採用にする。すると何度でも挑戦できる。失業しても次の仕事につながる職業訓練を受けられるような制度の整備も必要です。
また、現行の社会保障制度は「サラリーマンの夫と専業主婦」がモデル家族だった時代のもの。ワーキングプアが存在することを前提としたセーフティーネットにならない。最低限の生活が可能となるシステムや、子育て期、高齢期など経済的に不安定な時期の人たちを、社会で支える方法も考える必要がある。
-意識改革も求められている?
お金のかからない趣味を楽しむ中で人とのつながりを持ち、そこに幸せを見いだす女性も目立つ。「歴女」「仏像ガール」もその例です。これからの時代に必要な生き方。そこそこの生活ができれば、たくさんのお金を持っていなくても、心豊かに暮らせる生き方を各自が考える時が来ています。
お金より「社会貢献」-アメリカの学生に意識変化
2009年7月19日
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職業観、金よりやりがい “チェンジ” 米新卒学生に社会貢献意識
2009/6/25
お金より働きがい-。米国の学生の間に、こんな考え方が広がりつつある。ウォール街(米金融界)に勤め、高額ボーナスを手にする代わりに、公益分野に身を投じ社会に貢献しようというわけだ。変革を訴えたオバマ効果の産物かもしれない。
米名門アマースト大学のアンソニー・マークス学長は6年にわたって公益事業や教育の素晴らしさを訴えてきた。そのかいあって、今年の卒業生8人が、貧困地域の学校に教師を派遣する非営利事業「ティーチ・フォー・アメリカ」に参加した。
≪公益事業に人気≫
オバマ米大統領が若者に、世界に変革を起こそうと呼びかけ、リセッション(景気後退)で雇用機会が失われるなか、大学の新卒者は公益事業の分野に職を求めている。アマースト大では5月に同大を卒業して就職した学生のうち、少なくとも53%が教育機関か非営利団体、あるいは政府で働いている。
同大キャリアセンターのアリソン・ムーア所長は、マークス氏が学長に就任した2003年の43%に比べ増加傾向にあると述べた。
1万4225人を対象にした全米大学就職協議会(NACE)の調査によると、全米の大学4年生約160万人のうち27%が非営利団体や政府への就職を計画。08年の23%を上回った。一方、民間部門での就職を望む割合は39%と昨年の45%を下回った。
マークス学長は「よりよい世界を作るためにどう貢献するかという問題について、より高い興味や関心を持った世代が育ってきている。学生たちが『変革を起こしたい。行動しなければ何だか落ち着かない』と話すのを耳にする」と語った。
ミネソタ大のアンドリュー・フルコ准教授は、05年のハリケーン「カトリーナ」の被害やオバマ大統領の選挙戦などを通じて過去10年間で学生に行動主義が広がったと指摘する。「今の若い世代は社会貢献意識が高いか、そういう意識を持とうという機運が出ている」と述べた。
アマースト大は3月末時点で12億6000万ドル(約1200億円)の寄付金を集めている。マークス学長は、同大のように恵まれた卒業生たちこそ、特別な責任を果たさなければならないと述べる。同学長のメッセージは学生の共感を呼んだ。同大で「ティーチ・フォー・アメリカ」に応募した学生は05年以降218人に上り、最終的に48人が同事業に参加した。
≪仕事にどきどき≫
5月に同大を卒業し、「ティーチ・フォー・アメリカ」に参加しているアリソン・ムンツァーさん(21)は、同大では恵まれた境遇を生かして何かをしなければならないという理念が重視され、影響を受けたという。「採用通知を受け取ってすぐ、人生で最もきつい2年間が始まったんだと思った。私を信頼して子供の教育を任せてくれる人がいると考えると、どきどきした」と語った。
同じく卒業生のドリュー・ブラッカーさん(22)は連邦政府への就職が希望だ。ウォール街でインターンも務めたが、財務省金融教育局の業務を手伝ったことで考えが変わり、金融機関への就職は辞退。「まったく新しい世界が開けた。金融界での経験では、これほどの満足感は得られなかった」と述べた。
同大の生徒会長を務め、5月に卒業したニコラス・パスタンさん(22)も「ティーチ・フォー・アメリカ」に参加する。ニューヨーク市の学校で6年生と7年生を教える予定で、同地区担当者の平均給与は年4万5500ドルだ。「投資銀行に就職する友人がいて、報酬は最大15万ドルもらえるそうだ。私の給与の3倍以上だが、まったく気にならない」と話した。(Oliver Staley)
ポスドク採用企業に480万円
2009年7月2日
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このニュースにはちょっと目を疑ったよ。480万円という額が半端じゃない。ポスドクはそこまで企業から嫌われているということか。
一つ考えられるのは、受け入れる側が学生が希望するようなポストを用意できないということがあるかもしれない。
ドクターは研究職などにこだわるだろうが、企業はそんな人材の専門性を生かすだけの財政的時間的余裕がない。企業が期待する専門性はごく限られた分野であって、それ以外の遊休研究員を抱え込む余裕はいまやどこの企業にもないだろう。
社会からは見えにくい「高学歴ニート」の存在。480万円は果たして効果あるか。
大学や研究機関の「ポスドク」と呼ばれる任期付き博士研究者(ポストドクター)を採用した企業に、1人あたり480万円支給――。科学技術振興機構が29日、対象企業の募集を始めた。不安定な立場のポスドクの就職を促すための緊急措置だ。
文部科学省の事業で、研究職で最低1年間雇うことが応募の条件。ポスドク経験があって職に就いていない人も含め、全体で100人程度分の支給を見込んでいる。
企業側が出したポスドクの研究計画をもとに審査を行い、採用時点で480万円を支給。1年間だけの「使い捨て」にならないように、成果や雇用が継続されているかの確認もする。
文科省によると、ポスドクは06年度で1万6千人。大学や研究機関のポストは限られ、安定した職に就けない博士が増えている。35歳以上が約3割を占め、社会保険の未加入者も全体の4割に上る。
7割以上が企業への就職を希望するが、日本企業の新規採用は修士までが多く、採用状況は厳しい。企業で働くのは博士全体の2割以下で、米国の半分に満たない。
文科省は「採用はまだ少ないが、採用した企業の評価は高い。『食わず嫌い』解消の呼び水にしたい」としている。(行方史郎)
京教大生準強姦事件、示談成立で全員釈放
2009年6月23日
Uncategorized 犯罪, 大学生 コメントは受け付けていません。
この事件は当初から不可解な点が多々あった。例えば、被害者側と加害者側の言い分が大きく食い違っていた。捜査から逮捕まで3ヶ月以上もかかっている。
ミクシーなどでの当該大学の学生による加害者への擁護発言があいついだ事も大きい。何かあるな、と多くの人は直感したのではないかな。
真相はわからないけど、最終的に被害者側が裁判に耐えられないと判断したのではないかな。
集団準強姦事件、京都教育大6人処分保留釈放 示談成立
2009年6月22日京都教育大学(京都市伏見区)の学生6人が集団準強姦(ごうかん)容疑で逮捕された事件で、京都地検は22日、6人を処分保留で釈放した。西浦久子次席検事は「被害女性との間で示談が成立し、女性が告訴を取り下げたため」と説明した。近く6人を不起訴処分(起訴猶予)とする見通し。
同地検によると、6人側の弁護人が19日に示談を持ちかけ、22日に女性側が同意、同日付で告訴を取り消したという。集団準強姦罪は被害者の告訴が必要な親告罪ではないが、地検は、示談によって被害者が法廷で証言することが困難になったと判断したとみられる。
西浦次席検事は「事実関係を捜査したことが示談につながった」と話した。
21~25歳の男子学生6人は、2月下旬に京都市中京区の居酒屋で開かれた宴会で、酒に酔って抵抗できなくなった女性を集団で強姦した疑いがあるとして今月1日、京都府警に逮捕された。6人は「女性は抵抗できない状態ではなかった」「合意があった」などと容疑を否認していた。
6人の釈放を受け、京都教育大は「加害学生の行為は学生の本分にもとるものと認識し、猛省を促す。学生指導のあり方を早急に見直す」などとするコメントを発表した。現在、無期停学としている6人の処分をどうするかについては、今後検討するという。
同大学では、この事件についてインターネットで書き込みなどをしたとして学生4人が処分されている。大学は「教員には通常以上の高い倫理観や道徳観、人権感覚が求められる」として、全学生に特別講義の受講などを義務づけるという。
ミクシーで京教大被害者を中傷した学生を処分
2009年6月13日
Uncategorized 大学, 大学生, 事件 コメントする
事件に対する見解はともかく、各大学のこうした反応にはびっくりしたよ。ミクシーに個人的な意見を書いただけで学生を処分したり教育実習をやめさせたり。そちらのほうがはるかに大きな問題じゃないかな。
個人情報を晒しているミクシーも怖いね。いくら閉じられたネットと言っても、同じ会員に通報されればすぐに社会的制裁に繋がるわけだ。
それだけ今回の京教大事件が各大学に与えた衝撃が大きかったと言うことだろうか。学生が変な事件を起こせば直ちに大学に対する信用が失墜する。そんな恐怖感が今関西の大学に蔓延している気がするよ。
ミクシィで京都教育大事件被害者を中傷相次ぐ 他大生ら
2009年6月11日立命館大(京都市)は10日、3年の女子学生と4年の男子学生がそれぞれ、インターネットの会員制コミュニティーサイト「ミクシィ」で、京都教育大生の集団準強姦(ごうかん)容疑事件の被害者を根拠なく中傷したとして、人権を尊重するよう指導していることを明らかにした。処分も検討しているという。
男子学生の書き込みは教育実習先の大阪府内の中学校に「不適切ではないか」と電話があり、女子学生のものは大学に直接情報が寄せられた。大学は男子学生の教育実習を打ち切った。2人は自分で書き込みを削除し、「軽率だった」と反省しているという。
また桃山学院大(大阪府和泉市)も、ミクシィに加害者を擁護する趣旨の書き込みをしたとして4年生の男子学生1人を厳重注意とした。大阪体育大(同府熊取町)も同様の書き込みをしたとして男子学生から事情を聴いている。
京教大生、停学中に父親の口利きで学童保育指導員に
2009年6月5日
いろんなことが出てくるね。たたけば埃がいっぱい。「停学」ってことは、出席停止と同時に反省して家庭謹慎しなさい、ということを含むから学校も親も甘すぎるとしか言いようがない。
裏事情については想像の域が出ないけど、京都府警と大学、親相互の間で相当駆け引きがあったんではないかな。今回の茨木市の親の判断を見れば加害者側の言い分はなんとなく想像できるよ。一方それでは収まらない被害者側。大学は両者から攻められる中で「無期停学」という無難な処分にした。警察は長い間慎重に捜査を積み重ねて最終的に「逮捕」に踏み切った。そんな感じかな。
京都教育大(京都市伏見区)の男子学生6人が酒に酔った女子大生に暴行したとして集団準強姦(ごうかん)容疑で逮捕された事件で、原田淳平容疑者(21)(大阪府茨木市)が、逮捕直前まで大阪府茨木市の学童保育の指導員として働いていたことがわかった。
原田容疑者の父親である原田茂樹・同市教委青少年課長が無期停学処分になっていることを知りながら応募を勧め、面接も担当していた。原田課長は4日、同市役所で記者会見し、「ご迷惑をかけ、申し訳ありません」と謝罪した。市教委は原田課長の処分を検討している。
市教委によると、原田容疑者は5月1日から5か月の契約で、市の臨時職員として採用され、市内の小学校で学童保育の指導員として働いていた。同月末、「別にやりたいことがある」として退職した。
原田課長によると、指導員の欠員があり、一般公募に応募がなかったため、「欠員があるから、応募したらどうか」と原田容疑者に勧めた。選考は書類審査と面接で、いずれも原田課長がかかわっていた。停学の事実は市教委内では伏せていたという。
市の規定では、臨時職員は大学在学中でも採用でき、停学中などの場合は理由を確認して判断するという。
同大学は3月末、原田容疑者ら6人を無期停学処分にしている。
会見で茨木市教委の八木章治教育長は「停学処分を知りながら採用したのは問題。幹部職員としての認識が甘い」と話した。
(2009年6月4日11時33分 読売新聞)
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